今、得ている結果を得ようとすれば、自分を変える必要が出てきます。
うまくいっている人はとにかく行動すれば、うまくいくので、行動すればいいのです。
結果は行動した結果ついてきているだけなのです。
うまくいっていないのであれば、やり方が間違っているか考え方が出来ていない場合がほとんどです。
まずは知るというのも必要な行動です。
ただ、勉強そのものを目的にしてしまうと学んでいても結果はついてきません。
ある程度学んだら、あとはやってみるしかわかりません。
完璧でなくてもいいので、少しづつ行動してみればいいのです。
学ぶ目的はあくまで、確信レベルをあげ、迷いをなくすためであって、行動しなければ何も変わりません。
学びながら、何を行動(アウトプット)するか考えながら、学ばない限り、ノートにとっても忘れていきます。
忘れてしまって、何も行動に移さない限り、失敗もしませんが、何も変わりません。
学んだら、何も行動(アウトプット)するか考え、実践に落とし込んでいきましょう!
行動に移すときはまずは自分の古い考えは捨てることが大事です。
まずはそうだと思ったことでいいので、やってみればいいのだけです。
やってダメなら、また違うことをやればいいだけなのです。
成功者で一度も失敗をしていない人はいません。
失敗を避けている限り、成功はないようです。
立ち直れない失敗をしない限り、いくらでもやり直しはできます。
ホリエモンですら、何年も牢屋に入れられていましたが、次復帰するチャンスはあります。
牢屋にいながらも年収1億を稼いでいたようです。
それを元に本当にやりたいことをやり、社会に貢献することを考えているようです。
失敗を恐れず一歩踏み出し、失敗しても諦めない限り、そこから学びがあり、成功に向かって前進し続けているのです。
70年代の有名なアメリカのコメディアンであるフィリップ・ウィルソンは
「転んでは立ち上がり、転んでは立ち上がる。16年間、その連続でしたね」
と語ったそうです。
一度失敗したからと言って人生が終わったわけではありません。
人生はいくらでもやり直しができます。
人生に失敗があるとすれば、それは唯一、挑戦を諦めた時だそうです。
妥協しない限り、時間はかかったとしても必ず理想の人生は手に入ります。
それは私たちの中にそれを達成する装置が備わっているからです。