人間は弱い生き物です。
防衛本能のために自分ではなく、他人のことを責めたくなります。
ただ、そんなことをしても、実は本当の幸せは手に入らないようです。
他人のことを悪く思っているのは、自分の心で他人の心ではないのです。
他人のことを悪く思いながら、一番嫌な気分になっているのは自分なのです。
すべてを許容し、そのまま受け入れ、気にしない自分、気にならない自分になれれば、理想ですね!
外的なものに左右されるのでなく、自分で感情をコントロールできるようになれば、より幸せになっていけます。
許すのは人のためでなく、自分の心を開放するためなのです。
許せないとういう感情に心が囚われている限り、その人は幸せではないのです。
感謝と許しの習慣が人を幸せにするようです。