私たちは言葉よりもホントの心が相手に伝わっているようです。
建前社会は本音を隠し、言葉や上辺でうまくやっていける人が優れている社会になっていますが、それでは本当の意味で人間関係はできていません。
表面の人間関係ですから、ちょっと何かがあれば、壊れてしまう人間関係です。
本当の人間関係ができていれば、ちょっとやそっとでは壊れたりしません。
いいところしか見せられない関係、いい人でいるということはある意味損得勘定の付き合いでしかないようです。
本当の意味で、心からすべてを認め、理解し合える関係ができれば、最高ですね!
全ては真我にあるようです。
人間の心を優先すると上辺だけの関係にならざるおえないようです。
夫婦並みにというのは難しいかもしれませんが、全てが受け入れられるようになったら本当の関係ができるような気がします。
いいところも悪いところも含めて、お互いが受け入れ、理解し合い、親しい仲ににも礼儀があり、与えてもらう関係でなく、与え合う関係になれたら、最高のようです。
相手のせいにしたり、相手の欠点を指摘したり、非難したり、相手を変えようとし始めた時に人間関係はうまくいかなくなるようです。
常に感謝と許し、相手の美点発見し、相手をそのまま受け入れることが良好な関係を築く方法のようです。
あなたはあなたのままでいいという姿勢が人間関係を良くするコツなのかもしれません。
相手の反応は私たちの心の写鏡なのだそうです。
相手を見て我がふり直せですね!