普通の人を成功する人の違いは能力の差でなく
思考の差です。
私たちは意識的に無意識的に6万回1日思考しているのだそうです。
意識が1%だとすると実際は最近の脳科学でわかってきているのは
0.1%もないといわれています。
ほとんどが無意識に行われています。
願望が明確で自己効力感が強ければ、
達成する可能性が高くなります。
脳がそれに必要な情報や人にアンテナをはり
チャンスに気づきやすくなり、活かせるようになります。
これは確率の問題で世の中に情報があふれていて、
そういう情報に出会うには意識していく必要があります。
意識したものしか私たちの脳は拾わないようになっています。
少なくても思うようにいってない、感情がマイナスなら
何かを変えた方がいいということです。
外側の現実を変えたければ、自分の内側を変えることです。
内側を変えるには願望を明確にし、聞いている情報や使っている言葉を
変えていく必要があります。
初めは意識的にやっていくことで、いずれ無意識にできるように
なっていくと現実も変わってきます。
現実が変わらないのはまだ無意識が変わっていないだけなのです。
そうはいっても現実がと言っていると現実に影響を受け、
変えることができません。
現実は自分が今、どういう言葉を使い、どういう思考をしているかで
決まっているということに気づけば変えていくことができます。
脳機能に差はあまりないようです。
あるのはその人の信念の差です。
ノウハウを学んでも行動できず、うまくいかないと
言う場合は現実を変えるために信念を変える必要があります。
株価が暴落したときどう思いますか?
ヒント
ピンチと思う人もいれば、チャンスととらえる人が
います。
そして、投資でうまくいく人は当然ですが、しっかり
分析した上での話ですが、チャンスととらえている人のようです。
結果が証明されるのは5年から10年かかります。
短期トレーダーもいますが、それはそれで相当勉強が必要ですし、
これは投機で投資ではありません。
精神をすり減らすことにもなるようです。
幸せな投資家は無理をせずじっくり腰を据え長期スパンで考えています。
長期的スパンで考えないと投資は実際成功できないようです。
当然ですが、投資の神様といわれるウォーレンバフェットもしくじるときが
あります。
それは購入のタイミングや時流を見誤ったときのようです。
勝つためには信じる気持ちと忍耐力も必要なようです。
学習能力(失敗から学び改善を繰り返す)さえ身につけていけば、
最終的には失敗すればするほど成功するようになっています。
初めからうまくやろうと思わないことが大事です。
PDCAといわれてきましたが、今はDCAPと
言われています。
とにかく学んだらまずはできると思ったことを
失敗を見込んで試してみて、改善して計画して
くといいようです。
これをやり通すのにも意思の力では無理なので
動機や目的(本当にどうなりたいのか)を明確にしていく必要があります。
目的が明確であればあるほど、人は簡単にめげなくなり
成功するまでやり続けた結果成功することができます。
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