小さな目標を設定し達成癖をつける

自己実現

あっという間に結果を出したいと思うのは普通ですが、
自分にとって大きすぎる目標は達成できないようです。

ボクシングの井上選手は野球の大谷選手のように短期間で
なる方法はありません。

 

本人ですら小さいころから日々の練習を積み重ねた結果
今があるのです。

 

成功体験のある人や長期で粘り強く続けられる人は
別として、そうでない人はまずは達成癖を付けるために
より簡単なできそうな目標をたてた方がいいようです。

小さな目標を達成すればするほど、目標をたてれば
達成できるというセルフイメージができていきます。

その積み重さねで大きな目標を達成できるようになります。

あきらめず成功できる人は自分ならできると思っている人です。

自分はできるという効力感を持てるようになるには
自分で決めたことをやる習慣を身につけていく必要があります。

どんな小さなことからでもいいので、
まずはできるレベルで目標を設定していきます。

たとえば、
いきなり読書の習慣のない人が、毎日30分本を読むと
決めるとしんどいですが、1日10分もしくは1分もしくは
3ページ本を読むだったらどうでしょうか!

とにかくこれくらいならできるという小さな目標を
設定することで、毎日達成癖ができ、そのうち習慣に
なっていきます。

そうすれば、自分はやれるというセルフイメージに
なっていきますから
他の事もできるようになっていきます。

とにかく大きな目標を到達点を決めたら
達成しやすいレベルに目標を落とし込むことが
大事なようです。

意識は一気に変えたいところですが、
潜在意識は変化したくないのですから、
大きな変化には抵抗するようになっているようです。

潜在意識と意識が戦ったら、意識は負けてしまいます。

結果的に挫折し、自分は何をやってもだめなんだという
セルイメージになりあきらめてしまいます。

そうするとやる前からできないという思うように
なり、その通りになってしまいます。

そうならないために
やったことのない事をやるときは潜在意識が
受け入れやすいレベルの行動にすることが
大事です。

そのために頭でなく心の声を聞くことです。

3年から5年で何を達成したいですか?

それを達成するために今日から抵抗なく
続けれることは何ですか?

 


 

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