なぜ、習慣を変えたほうがいいのか?

自己実現

私たちは習慣の奴隷です。

 

うまくいく人はうまくいく習慣が身についています。

うまくいかないということは何かを変えたほうがいいというシグナル

なのですから、それを変えれば、うまくいくようになります。

 

ただ、意識してできることには限りがあります。

実に95%以上は無意識に行われる行動です。
あれカギ閉めったっけ、カギどこに置いたっけ
引っ越して、駅の反対の出口の方に引っ越したのに
考え事をしていると引っ越す前の出口の方に
向かっているということを何度も経験したこともあります。

新しい習慣が身につくまではしばらくかかります。
短いもので28日間、かかるものだと3か月から6か月かかるそうです。

続かないからあきらめてしまっては新しい習慣を身につけることは
できません。

初めは潜在意識が変化を嫌い抵抗するのは当たり前なのです。

また大きな変化を嫌うので、
無理なく小さく変化をし続けていくことが大事です。

辛いと続きません。続かないものは身につけることができないのです。
根性論は古いのです。いかの上手に脳を使いこなしていくかが
人生を乗りこなすコツです。

簡単とはいいませんが、変えられるようになれば、
自分を思うようにセルフマネジメント(自己管理)していけるようになります。

野球選手でも成功し続ける人は修正能力がある人です。

うまくいかなくなったら、
うまくいくために必要な行動を
学習し、身につけていきます。

野球に限らず活躍している選手は
フォームを修正したり、いろいろしているようです。

人生の結果を変えたければ、共通の行動や思考をモデリングし、
習慣的思考や行動を変えていく必要があります。

変わってしまえばあとは楽です。
大半は無意識の思考や行動なのですから
意思の力に頼って頑張る必要はなくなります。

成功して理想の人生を手に入れるために
身につけたほうがいい習慣は何ですか?

 


 

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