生産性をアップすれば、時間が増える

自己実現

生産性をアップし、時間を増やす方法として
やる時間を決め制限すること大事なようです。

パーキンソンの法則といわれていて、
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張すると
いうということがわかっているようです。

時間を決めないとその時間を満たすまで仕事は増え続け
終わらないのだそうです。

要するに時間を決めないからいくらでも時間があるかのように

ダラダラしてしまい、集中力も生産性も落ちている状態で仕事を続けると
いくら時間があっても仕事が終わらず、結果的に
時間を失ってしまうようです。

この状態が続くと時間がない、忙しいとなるようです。

私たちが集中できる時間は45分、長くて90分です。

時間を決めてやると
その時間は集中力がアップし、
よりたくさんの量をこなせるようになります。

例えば、何時間も読む時間があると思うとダラダラしてしまいます。
読書が好きな人は別かもしれませんが、嫌になってしまいます。

10分だけ読もうとか、30分読む時間が決まっていれば
そのことだけに集中しますから、読むスピードや
頭に入ってくる情報の量も違ってくるようです。

簡単でないが片付けないといけないことがあるときは
3時間くらい設けて、休みを入れてやるといいようです。

私たちの脳は変化を嫌うようできていますから
いつもと違うことをしようとすると負荷がかかり、
疲れてしまいます。

ある程度変化は必要で、慣れたほうが
いいですが、少しづつ変化させた方が
最終的には長続きして、長く続ければ
続けるほど、やがて大きな変化につながります。

継続こそ力といわれるように人生をよりよくするために
いい習慣を少しずつ身につけていきたいですね!

生産性をアップし人生の質を上げるにはいい睡眠は必要です。
いい睡眠を取るためにいい気分で終える工夫をしていきます。

終わりよければすべて良しといわれるように
寝る前30分はできるだけいい感情でおえ、
いい記憶を残すためにいい習慣で一日を終えたいですね!


 

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