遅れの法則

自己実現

『報いのない日々にも、たゆまず努力を
続ければ、やがて手にする見返りが、
その分大きくなるものだ。』

哲学者 エマソンが名言を残しています。

 

結果が出ないからといって
やめたしまったら
成功できないできません。

実際に結果がついてくるのには
時間がかかります。

すぐにやって結果がついてくる場合は
もともと得意なことか準備(知識経験を積んでいる)ができていたのです。

成功する考え方ができている

もうすでに今やっていること知識があり、

基本ができている

目的が明確になっているなどがあります。

完ぺきでなくてもいいです。

実際に完璧にはなれませんが、
人間は思ったとおりになりますから、
少なくてもうまくいくと思えようになっていることが大事です。

何が何でも達成したい理由があって、
うまくいかなったらどうしようと思うのでなく、
うまくいったらどうしようと思えれば、
ワクワクします。

目先うまくいっていなくても
今回はうまくいかないけど、次はうまくいくかもしれないと
思えれば、あきらめずうまくいくまでやり続ける事が
できます。

何かやり始めたときたまたま結果が出る場合も
あるかもしれないですが、
すぐに結果がついてくるわけではありません。

本当の成功を味わえるのは最後まであきらめなかった人です。

実際、初めからうまくいくことはないと思ったほうがよく
成功できるかどうかは成功するまでやり続ける事が
できるかにかかっています。

遅れの法則(成功曲線)といわれていて
成功は遅れてやってきます。

成功できなかった人はこれを知らないか
理解していないためうまくいかないから
ずっとうまくいかないと思い込んでしまっているようです。

これを理解したら、簡単にあきらめるのは
もったいないですね!

簡単に手に入るものは大したことありません。
何かを熟達するのに目安として最低1000時間
一流になるには1万時間かかるように
何の世界でもそうですが、それなりに時間をかけたもの、
時間がかかったものはより大きな成功が手に入り、
そのあと長く持ち続ける事ができます。

一瞬の成功と
長く続く成功のどっちがいいですか?

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