物事には常にいい面と悪い面が存在します。
人間も完ぺきを目指しますが、完璧な人はいません。
完ぺきなものがあるとしたら、それ以上は
成長する可能性ないということになります。
生きていると学ぶためかいいこともあれば、
悪いことも起きます。
そして、人が一番成長するのは悪いときだそうです。
大きく沈んだ後は大きく跳ね上がるチャンスと
考えるといいようです。
骨が折れた後は強くなります。
筋肉は負荷をかけて、うまく休ませると
大きくなっていきます。
私たちの精神、脳もほど良いストレスをかけることで
発達していくようです。
ストレスをかけすぎたり、慢性化すると回復できなく
なってしまうので、バランスをとることが大事なようです。
こういうことがわかっていれば、嫌な出来事が起きたときも
ただ、嫌だなと思うのでなく、このことから何が学べるだろうかと
考えたり、変われるチャンス、これを乗り越えれば、人生が
変わるかもしれないと思えるようになります。
そう考えることで成長につながり、成長した分だけ
人生もよくなっていくようです。
『世の中の出来事の不必要なことは一つもない。
人間に何かを学ばせるために起こる、役割を
もって起こるのだ。』
船井幸雄
人も何かの役割をもって生まれてきているようです。
何かを経験し学ぶために生まれてきたのかもしれません。
なりたい自分になる能力もあり、解釈(どう受け取るか)も
選択できます。
幸せの度合(何に幸せを感じるか)も人ぞれぞれです。
何かを学び、自分らしさを追求していくために
生まれてきているようです。
いろんな価値観、いろんなタイプがありますから
その生きざまや悩みを克服することで
誰かの役に立てる時がくるかもしれません。
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