やろうと思ったときが行動できる最高のタイミング

自己実現

私たちの脳は何でも覚えているわけではありません。

時間がたてばたつほど忘れていきます。
そのためそのうちやろうと思ったものは
実行されずに終わってしまいます。

夢もそうですが、忘れてしまうから実現しないようです。
忘れないで実行に移す方法はやろうと決めたことを
紙にすぐに書くことです。

たくさん思い浮かんだことを紙に書きだし、
時間は有限ですから優先順位を決め、優先順位の
高いものからスケジュールに入れていきます。

スケジュールに入れたら、自分との約束ですから
それをやり終えるまでは別の予定を入れないことです。

それがセルフイメージを高めるコツです。

自分でやろうと決めたことをやり遂げることで
セルフイメージが高くなっていきます。

自分は決めたらできるようになっていきます。

やる気は今この瞬間を逃すとどんどん落ちていきますから
やろうと思った時にスケジュールに入れて行動を起こすのが
コツのようです。

それが習慣になっている人が行動力のある人です。

 

行動力がある人は行動するのが習慣になっているのです。

実際に頭で考えていても何も起こりません。
行動しなければ、失敗もしませんが成功もできません。

失敗は行動した結果です。
結果が出なければ、フィードバックが得られず
学ぶことができず改善しようがありません。

改善できなければ、成功もしようがないのです。

何か新しいことをはじめれば失敗は避けて通れず、
失敗は成功するために必要なフィードバックなのだそうです。

失敗に対して松下幸之助は
『私は一度も失敗したことがない。
なぜなら成功するまでやり続けるからだ。』

エジソンは『私は失敗したのでなく、うまくいかない方法を1万通り見つけることに成功した。
失敗を通じて成功にたどり着いた。』という名言を残しています。

失敗に対して前向きにとらえることで
失敗してもめげなくなり、失敗から学び
行動し続ける事で成功に近づいていけます。

当然自己流でなく、うまくいっている人
成功法則を学びながら行動していかないと
どれだけ行動してもうまくいかない可能性が高いので、
学びながら行動していきましょう!

うまくいっている人はうまくいっている人を
モデリングしている人がほとんどです。

心構えが85%をしめると言われています。

わかっているけどできないとか
やり方が分かっているけどできないという場合は
成功者の考え方や習慣を身につけていきましょう!

 


 

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