1年前と比べて何も変わっていない
毎日同じ生活を送っているとしたら
それは今、正しいと思っていることが
邪魔しているかもしれません。
私たちの脳は現状維持を好みます。
それは生命を守るためだそうです。
変化するのを拒みます。
ただ、それだと時間は止まりませんし、
時代の常識も刻々と変化しているので、
時代に取り残されていきます。
これからの時代はAIが発達することで
キャッシュレス化が進み、
機械ができることは人がやらなくてよくなります。
無人の店や無人タクシーが出てくるようです。
掃除も5人分の仕事をロボットがやってくれる
時代になっていくようです。
人間ができることは考えたり、想像することです。
本当の安定は何もしないことでなく、
新しいことにチャレンジすることだそうです。
頭を鍛え、体を鍛え、想像力を豊かに
することで自由になっていけます。
常識はさほど常識ではないといわれるように
常識はどんどん変わっていきます。
スポーツでいうと昔は練習中に水を飲むのは
良くないといわれていましたが、
今では飲むのは常識になっています。
私も成功哲学を学ぶまでは失敗はいけないものと
思っていましたが、失敗は成功のもとと
思うようになりました。
ベーブルースが三振を恐れていたり、三振してだめだと
思っていたらホームランバッターになれなかったように
人生で三振を恐れなければ、
ホームランを打てるように
なります。
多くの人が成功できないのは失敗に対する
イメージがよくないため、行動できなく
なっているからのようです。
今までの古い考え方や常識に囚われず、柔軟に
新しい考え方や常識を受け入れていくことで
人生もより自由に快適になっていき、
自分の思った通りの人生が手に入るようになっていきます。
当然ですが変化には痛みが伴うかもしれません。
ただ、それを恐れて、何もしないと時代の
変化についていけなくなります。
何かあたらしいことをはじめれば
初めはうまくいかないことがほとんどです。
すべては失敗から始まると思ったほうがいいようです。
エジソンは電球を開発するまで何千回も
失敗したといわれています。
ただ、当の本人は失敗ではなく、
うまくいかない方法を何千回
発見したとしか思っていなかったため
研究し続けることができ、電球を開発することが
できたのです。
ノーベル賞をとった人のほとんどがうまくいかない
実験を繰り返しているうちに偶然、うまくいく方法を
発見したと誰もが言っています。
成功する瞬間はいつ来るか保証されていませんが、
それでも成功を信じて続けることが出来た人に
祝福はあるようです。
失敗してやめれば成功できませんが、
失敗から学び、同じ失敗さえしなければ、
失敗すればするほど、成功に近づいていると
いっていいようです。
成功するまであきらめなかった人が
成功することができます。
それを信じて、学び行動し続けられるか
どうかが成功のカギです。
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