夢はありますか？
あるとしたらそのための行動をいつから始めますか？
いつかやりたいですと思っていたとしても
脳は記憶せず忘れてしまいます。
本当にやりたいこと達成したいことは
少なくても忘れないようにしないと
日常のやらなければいけないことに追われ、
本当にやりたいことは後回しになってしまいます。
旅行に行きたいと思ったとします。
いつ行くかが決まらない限りそれが実現することは
ありません。
いつか時間ができたらと思っていると
いつまでたっても時間は出来ません。
時間はないからできないのでなく、
時間がいくらでもあると思っているから
できないでいるようです。
私たちは無限の可能性と能力はもっています。
それを引き出し使うか使わないかだけのようです。
普通に生きていくうえではこの能力を使わずに
終わってしまいますが、目標を明確にし
チャレンジしていけば引き出されていきます。
ただ、時間は有限です。
すべての事をやっている時間はありません。
何をやるかやらないか選択し、やらなければいけないこと以外で
やりたくないことや無駄な事はやめ、その時間を使って、
本当にやりたいことをやっていくことを決めないと
いくら時間があっても実は無駄に時間を使ってしまう
ようです。
意図的に休む、遊ぶ、リラックスして、
脳と体を休ませ生産的な状態で、本当にやりたいことに
エネルギーを注ぎ込みます。
いつまでにやる
一日のどの時間にやるか決めたら
それ以外の予定は緊急で重要なこと以外は
入れないことです。
歯が痛いのにほったらかしたらやばいので、
それは行ったほうがいいですが、今やらなくても
問題にならないこと、それをやっても人生に
大きな影響を与えないことを後回しにして
これをやったら将来もっとより良くなることを
選択していきます。
人生がよりよくなることは目先はめんどくさい
場合もあります。
めんどくさいのは脳が変化を嫌うため
抵抗しているだけなのです。
少し面倒でもそれをやったらどうなるか
考えます。
それをやることで人生がより良くなると思ったら
これくらいならできるレベルにして、
当たり前になるまで習慣化していきます。
人生の結果は毎日の積みさの結果です。
要するにどんなことを習慣にしているかで決まってきます。
毎日どんな情報を聞いているか
どんな言葉を使っているか
どんなものを食べているか
毎日不平不満を言っているか
感謝しているか
目的を明確にし
それを叶えるための目標を決め
そのための時間を作っているか
達成するまであきらめず改善し続けているか
何でも叶うとしたらどんな人生を生きたいですか？
どうなりたいか考えても
手段がないと考えてもその手段を探すところから
始めなければいけないかもしれません。
20年以上前の私もそうでした。
ただ、どうしたいかが明確になり、本当に
やりたいことであれば、アンテナが立ちチャンスに
気づけるようになります。
あとは潜在意識がやってくれるようになるのです。
自分の脳の中に何でも叶えてくれる自動達成装置が
あるのですからそれを信頼して使っていけば
いいだけなのです。
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