ビジョンを描けるようになる

自己実現

脳は現実とイメージの区別をつけられない
という特徴を理解し、うまく活用すれば夢を現実にできます。

夢を叶える人は現実主義でなく、妄想家です。

常にあれもしたい、これもしたい、こうなったらいいなと
考えています。

そして、それをできるようになるために何を
したらそうなるか考え続けています。

その結果、情報やチャンスに気づきやすくなります。

こうなりたいという未来から今何をすることが
ベストが考えて行動を選択していきいます。

夢がないとか夢なんて叶わないよと思っている人は
過去か現在しか見ていません。

過去こうだったからこれしかできない
今こうだからこれしかできないと考えます。

できない理由として
時間がない
お金がない
自信がないというのが多いようです。

これだと未来を作り出す能力(想像力)を活用できていません。

夢を実現していく人も最初はお金もないし、時間もありません。
今ほど自信もなかったと思います。

時間がないならどうしたら時間を効率よく使えるか
お金がないならどうしたらお金をもっと稼げるようなるか
自信がないからどうやったら自信をつけられるだろうか
と考えています。

私たちは意識をむけた方向に向かうようになっています。

私たちは使い切れないだけの能力を持っていますが、
現状維持だと最低限の能力しか発揮できず、
常に省エネモードで動いてしまいます。

未来に希望を持てなければ、できないことばかりに
意識がいき、目先の努力しかしなくなり簡単に
諦めてしまいます。

忙しいを口ぐせにしてしまうと
やりたくなことならいいですが、
忙しいから時間がないと言ってしまうと

木こりが今忙しいから刃を研いでいる暇はないと
いって、切れないのこぎりで木を切っているようなものです。

細い木はそれでも切れるかもしれませんが、
太い木でなかなか切れないとあきらめて挫折してしまうかもしれません。

時間をつくり刃を研ぐ時間を惜しまなければ、
そのうち太い木も切れるようになります。

人生を変えるコツは目先の事でなく、
今やらなくていいけど重要なことを優先することです。

誰もが潜在意識(自動達成装置)はもっていますが、
生きているだけだとその可能性を引き出せずに

使わずに終わってしまいます。

これだと宝の持ち腐れですね!

どこかで夢なんて一部の人しか叶わないよ
もっと現実を見なさいと誰かに言われて、鵜呑みしてしまって
いるのかもしれません。

普通の人は大学に入るまでは勉強していたのに
大学以降勉強しなくなり、新しいことを
学ばなくなり、マスコミの情報を見ながら
あまりよくない情報ばかりが飛び込んできて、
お金持ちや成功者が出てきても他人事のように見てしまいます。

それだと成功には無縁になってしまい
自分で限界を決め、生きていくだけにしか
能力を発揮できずに終わってしまいます。

脳は現実をイメージを区別できず、
そうだと思ったらそれを達成してくれるのですから
もっと童心に戻って、こうなったらいいな
あれしたいな、これしたいなと想像し、
自分のなりたい人生を手に入れたていけたらいいですね!

夢ややりたいことを1日10個書き出すといいようです。
書けない人は3個でもいいかもしれません。

まずは前向きな思考癖をつけるために

良かったこと、できたことを
どんな小さなことでも3個書き出すと
いいそうです。

いきなり大きな事を考えるのでなく、
まずはすぐに実現できそうなことからイメージしていくと
いいようです。

そうやって自分がイメージしたことは実現していくと
信じ込ませていけば、努力も惜しまなくなり
大きな夢も叶う時がきます。

 

そうなると奇跡は起こるものと

夢は叶うものと浮かんだことは必ずできると

信じられるようになっていきます。

 


 

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