夢や目標は今の自分では達成できないもののほうがいいようです。
達成することが大事なのでなく、成長しているかどうかが大事なのです。
今の自分がダメというわけでなく、次のレベルにいくためには成長しないと達成できないものでないと
人生において、充実感や達成感を味わうことができないということです。
困難や試練があったからこそ、それを乗り越えたときや自分が成長したなと感じるとき初めて達成感を味わえるのです。
喜びの大きさは自分が注いできた情熱に比例します。
高校球児が負けても勝っても涙を流すシーンが見られますが、それは悔しさとか感動とか様々ですが、厳しい練習をのりこえてきた
自分に対する承認、魂の感動なのです。
やるだけの事をやってきた結果、競争の世界ですから負けることもあります。
ただ、頑張ってきた過去の自分が走馬灯のように浮かんできて、いろんな思いがこみ上げてくるのです。
魂は苦しい時に成長すると言われています。
そして、それを乗り越えたとき次のステージに行けるのだそうです。
この世は魂を磨ける唯一の場だと斎藤一人さんも言ってますが、今度生まれてくるときは死ぬ前の魂レベルで
生まれてくるそうです。
もしそうだとしたら変化を受け入れ、今は辛かったとしても諦めない限りきっとその先にいいことがあると信じて、
一歩一歩やれることを精一杯やっている人には必ず奇跡の瞬間が訪れ、次の素晴らしい世界が待っています。
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