意識せずに何気なく使っている言葉が自分自身に暗示をかけ、実現してしまうようです。
お金なんてなくって、幸せと言っていると、本当にお金に縁のない人になり、
貧乏暇なしといっていると忙しい割にお金がたまらないのだそうです。
食べていければいいと言っていると
本心で思っていないことでも、自分が自分に言い聞かせていていることになり、
脳はそれを命令として受け止め、食っていけるレベルしか目指さなくなるようです。
サラリーマンがサラリーマンのままで居続ける理由はここにあるかもしれませんね!
食べていけるレベルしか想像していないようです。
そして、食べていければいいというような諦めにも似た言葉を使い、
本心ではないのですが、いつの間にか本心に変わって、信念になってしまい
それが本心のように思ってしまいます。
そうやって生きていくしかないんだと思ってしまうようです。
その結果ますます可能性の枠を狭めてしまい、さらに年を取るとともに可能性がなくなっていくようです。
自分で自分が望む人生を明確にし、そのためにすべきことを続けていれば、少なからずそこに近づいているのだそうです。
信じなくてもいいと思いますが、私たちの現実の世界は信じたものが現れる世界なのでそうです。
戦争も幸せも平和も健康も人間関係も経済も全て、私たちの心が作り出したものだそうです。
心が変われば、全てが一変してしまう時がくるようです。
心を変えずに結果を求めても、どうにもならないのです。
幸せだな 豊かだな 健康だな 強運だな 斎藤一人
ありがたいな うれしいな 佐藤康之
ツイテル ツイテル 大丈夫 なんとかなるさー
叶う夢だから心に宿る 望月俊孝
いい言葉を使い、心から信じれば夢は必ず実現します。
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