やることが決まっている人と思いつきで行動している人とでは
行動の確実性が違うようです。
まず、朝のスタートが違います。
もともとテンションの高い人を除けば嫌々起きるのか、今日もやるぞと思って起きるのかで
全然生産性が違ってきます。
単純に成果の差は行動量の違い
できると思って動いているかできなと思っているかの違いです。
これは頭で思うレベルでなく、心からそう思っているかどうかで違ってきます。
思えば叶うのでなく、信念になったときに実現化するようです。
よく根拠のない自信といいますが、実は根拠はあるのです。
それは過去の成功体験やいわれてきたこと、聞き続けてきたことが自分の自信や信念になり、それによって
これからチャレンジする未知の出来事に対するとらえ方や受け取り方が変わってくるのです。
過去に対するイメージを変え、これから何を選択するかどうかを選択しない限り、ほとんどの人は
過去の延長線上に生きてしまいます。
それではできている人はたまたまできて、そうでない人は永遠にできないままになってしまいます。
そうならないためにやりたいことを考え、優先順位を決め、それに必要な行動は何なのか考える必要があります。
今、うまくいっている人は無意識に任せて行動してもいいかもしれませんが、そうでない人はいったん立ち止まって
方向を見定め、それに近づくにはこのままでなく、どこを改善すればいいか考えることが必要なようです。
改善しすぎもよくないですが、伝統のようにうまくいっているものは残し、うまくいかないものは捨て、
うまくいっているものを取り入れていく必要があるようです。
今日からできる夢に近づく行動はなんですか?
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