自分で自分を管理しなければ、誰かに管理されなければならない人生が待っている。
青木 仁志
誰かに管理されている限り、思ったっ通りの人生を生きることはできません。
思った通りの人生を生きたければ、自分で自分を管理する必要があります。
自己管理=時間管理です。
時間管理なんてめんどくさいと思っていませんか?
時間は一度失ったら戻ってきません。
今という時間はもう二度と戻ってこないのです。
その時間をただ何となく過ごすか?
目的を持って過ごすか?で人生で得られるものが変わってきます。
成功したいといいながら、成功とは関係ないことをしていても成功はできません。
人生楽しむために生まれてきたのですから、すべてを成功のために費やす必要もないかもしれません。
ただ、一日のほとんどを自分で決めたことでなく、誰かに言われたこと、もしく目の前のことばかりに追われて生きていると
忙しいだけで充実感を感じることができません。
将来を見据えて自分で決めたことを前倒しで、こなしていくと充実した一日を終えることができます。
毎日充実した人生を送っているかどうかが人生の質といってもいいようです。
惰性で流されて、だらだら生きていれば、そういう人生になりますし、何かに打ち込んで、努力をしていれば、
今は報われなくてもいつかはなんだかの形で報われるときが来ます。
人生はやった分にしか答えてくれないのです。
目的をもって、時間を大切にしていかない限り、思ったような人生は送れないようです。
アメリカでは残業する人はできない人とみなされるそうです。
日本のように時間があるからだらだら夜まで残業するスタイルとは違い
時間内に仕事を終わらせる能力が問われているようです。
太っている人も自己管理ができていないので、出世できないといわれています。
いずれにしても自己管理能力が問われているようです。
人生は自分で管理するか、誰かに管理されるか選択する必要があります。
自分の思った通りの人生を生きたければ、自分で管理する必要があるようです。
充実した思ったっ通りの人生を手に入れるためにも
自分で責任を持って、やることを決めていきたいですね!
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