人間は自分が心の底からなりたいと思ったものになれます。
そうならないのは頭でいくらなりたいと思っても心からそう思っていなかったり、
自分でない自分になろうとしているからかもしれません。
本当の自分が分かるまで、いろいろな経験を積むしかないかもしれません。
本当の理想の自分がわかり、それに近づいているとき、自分らしさが発揮され、
常に自分を殺して、誰かに合わせていたり、誰かに気に入られるために生きていると本当に自分でなくなります。
一つの例が親の望んだ人生を生きてしまい、うまくいかないと親のせいにしてしまったり、よく考えたら、
自分の望んだ人生ではなかったということがあります。
周りがそうだからとか違うことをすると嫌われるからといっているうちは成功は程遠いようです。
成功という果実は誰もが通る道でなく、誰もが通らないいばらの道にあるようです。
落合博満の俺流とかイチローもコーチのいうことを聞かず、自分流を通した人です。
当然最初は守破離というように先人や誰かを見習っていきますが、ある程度できるようになったら、
自分流を見つけ出していけばいいのです。
人生は自分探しの旅という人もいます。
誰もがなんだかの役割をもって生まれてきています。
みんなと同じでなくてもいいのです。
まずは心からそうなりたいと思う理想の自分をイメージできれば、人間は誰もがそうなっていくそうです。
どんな自分になれたら理想ですか?
本当にどうなりたいですか?
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