朝からやらなければいけないことはたくさんある人もいれば、
ないから寝坊してしまうという場合があります。
自分でやることを決めているか。
やらざるを得なくてやっていることか。
人から決められたことをやっているか。
どれをやったら人生は変わると思いますか?
やらざるを得ないことは誰もがやっていることです。
人から決められたことだけやっていては、人生はよくならないようです。
人生を変えたければ、自分がどうなりたいか考え、自分でやることを決めることです。
今日一日、ただ何となく、すごし、忙しく終わっていませんか?
目先のことばかりやっていては充実した人生は手に入りません。
その結果ストレスがたまり、残りの時間もストレス発散のために
使ってしまい時間を無駄にしてしまいます。
人生を変えるためには人生を変えるために時間を作ることです。
時間がないのでなく、優先順位の問題です。
何かをやると決めたら、そのために時間を作るしかありません。
それをするために何かをやめる必要があるかもしれないですし、
隙間時間を見つけ出すしかありません。
オーナーとサラリーマンのおおきな違いは人に言われたことをやっているか
自分の責任において自分で考えてやっているかの違いです。
7つの習慣の中で主体的に生きるというのがあります。
少し違ういみかもしれませんが、いずれにしても自分で考えて、
自分の責任において決断することが成功するうえで大事です。
サラリーマンでもオーナー思考の人は成功するし、そうでない人は
成功することはありません。
優秀だから成功するのでなく、自分でやるべきことを決められる人が成功するのだそうです。
はじめはわからなければ、成功している人に聞く、もしくはどうやっているか観察し、真似ていくことです。
自分の長所を生かしながら、成功者の考えや習慣をまね、自分のものにしていけば、誰もが成功できます。
自分を卑下するのでなく、それはそれでよく頑張ってきた自分を認め、より豊かに幸せな人生を手に入れるために
それを手に入れている人たちから、学んでいくことが大事なようです。
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