結果はどんなに頑張ってもコントロールできるものではありません。
大リーガーのイチローですらどんなに頑張っても、10打席立って、3本打てればいいのです。
相手が絡んでいれば、なおさらそうです。
結果ばかりにフォーカスしているとうまくいったときはいいですが、
うまくいかないとき落ち込みます。
また、無理してまで達成しようとしてしまいますので、
成長が伴っていない場合があります。
成長が伴っていなければ、当然ですがその状態を維持することはできません。
一瞬達成したかのようにみえて、また一からやり直しになります。
成長しない限り、成功はないのです。
成功は成長の果実 アチーブメント代表 青木仁志
結果よりもベストを尽くせたかどうかが大事です。
やるだけのことをやったなら、結果が出なくても悔いは残りませんし、
今すぐ結果はまだ伴わなくても、少なくても成長という結果を得られます。
長い目で見れば、間違いなく結果ばかり、求めている人より将来的には
結果を得たときにその状態を維持し続ける力を身につけているので、
永続した成功を手に入れることができるようです。
目先に結果より、成長を追いましょう!
そうすれば、自ずと結果はついてくるようになり、維持する力もついているので、
勝ち得た結果を永く維持することができます。
望んだ結果を得るためにどんな自分にならなければいけないですか?
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