深い心を認め、その心で現実を見る。
今日はちょっとスピリチュアル的になりますが、現実を良くしたければ、このことを追求したほうがいいようです。
私もいろんなことをしてきた結果そこに行き着いてしまいました。
潜在意識はそれはそれでやっていきますが、こちらの世界も追求していきたいと思います。
この世のすべてのことは存在しているようで、存在していないようです。
私たちの心のフィルターを通して、見ているものを現実といっているだけなのです。
真実は一つかもしれませんが、私たちが見えている世界は千差万別なのです。
ブルーな気持ちなら世の中がブルーにみえます。
バラ色の気持ちなら、全てがバラ色にみえます。
少々つらいことも辛く感じないようです。
私たちが嫌だと感じるのは自分の中のそういう心そのものを映し出しているだけのようです。
自分の心の状態を通して、現実を映し出しているのです。
真実は全ては存在しない、在るのは神の愛だけ、全てを愛として、受け止められるようになったとき
この世から悩みが消え、争いもなくなるようです。
人間の頭で考える愛とか感謝とか喜びではないです。
もともと心の奥に本来あるもの「真我」に気づいて、認めたとき存在するようです。
私が神というようになるとは思わなかったのですが、もう認めざるをえないように思えます。
心臓は誰が動かしているのでしょうか?
米粒ほどの大きさの中に誰が遺伝子暗号をいれたのでしょうか?
考えれば考えるほど不思議です。
考えてもわかりません。
電磁波とか、エネルギーとか見えないものが存在しているように何か偉大な力によって生かされているのは間違いないようです。
もし、神様(すでに私たちの中に存在している)がいるとしたら
宇宙、神様から見たら善も悪もないそうです。
善か悪かを区別するのは人間の頭と心です。
やってもらった時だけとか、いいことだけとか、自分に都合のいいことだけ感謝するのは当たり前。
そうでなく、宇宙、真我「神の目」で見ると一見悪いと思えること全てが感謝できるようになります。
偶然はない全ては必然と言いますが、私たちの潜在意識が引き寄せたものとして、言われたりしますが、
ここでいう必然は一見悪く思えることも私たちを気づかせ導くために起きているということです。
そのことがわかってくるといいことだけでなく、悪い出来事にも感謝できるようになります。
この世でいいことだけ起きて欲しいと思うのは人間の都合や損得勘定です。
完全なる心、真我で見るとすべては愛ですから、何かに気づくために機会を与えてもらっていると受け取ることができます。
真我開発講座はそれを体感で感じることができます。
人それぞれ気づきの度合いは違うようですが、少しづつ少しづつ業やカルマがとれて、ホントの自分に気づき、認めていけるようになります。
悟りの世界といってもいいようです。
潜在意識レベルからのアプローチもありますが、潜在意識レベルでなく、もっと深い心「心理学では超意識と言ったりします」から変わっていければ、
というより、もともとあるものに気づき、認めたとき、現実世界も変わっていくようです。
全てとつながっていて、奇跡が起こる世界のようです。
人間の浅い心で現実をみるのでなく、真我の深い心があることを認め、その心で現実を見ていけば、真実が見えてくるようです。
そして、この世から争いや戦争がなくなるようです。
よくお金と物さえあれば、幸せになれると思った人がそうではなかったということがよくありますが、それは心を無視しているからのようです。
実際はブータンを見てもわかるようにお金や物がなくても人間は幸せになれるのです。
人間の心が豊かに幸せになれば、求めさえすればあとからお金や物はついてくるようです。
人は知らないものは見えない、知れば見えるのです。作者不明
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