幸せはなるものでなく、感じるもの 習慣だそうです。
こういうことを知るまでは私も幸せはなるものだと思っていました。
当たり前のようですが、普段から幸せを感じているとさらに幸せになっていきます。
逆に不幸せを感じているとさらに不幸せになっていきます。
意識したものが増幅、拡大するのだそうです。
私たちが体験する現実は自分がどう感じるかで決まってくるようです。
事実は一つですが、感じ方、受け取り方は様々です。
そして、それは私たち自身の今の感情にかかっているようです。
常に幸せを感じている人は幸せになり、不幸せに感じている人は不幸せになっていきます。
ある人にとってはとるに足らない出来事もある人にとっては大変なことに感じたりするのも、
その人の感じ方、今の心の状態によるようです。
出来事に左右されるのでなく、自分の感情づくりをしていけば、それによって、現実が変わってくるのだそうです。
毎日愚痴、不満をこぼし、過去のできなったこと後悔し、人の欠点ばかり見つける習慣のある人は不幸せになり、
毎日感謝する習慣、良かったことを考える習慣、人の長所を発見する習慣を持っている人はより、幸せになるだけのようです。
運命を良くしたければ、損得勘定でなく、心が喜ぶことをやりなさい 作者不明
迷ったら人に聞くのでなく、自分の魂にきく 作者不明
すべての答えは私たちの中にあるようです。
心に従って生きていますか？
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