常に幸せを感じられるには足らないもの、かけているものに意識を向けるのでなく、満たされているもの、
今、持っているものに意識を向け、感謝する習慣を身に付けるといいそうです。
そして、未来に希望とビジョンを描いて、毎日、しなければいけないことがあり、そのしなければいけないことが
夢を叶えてくれることであれば、目先の苦労を苦労と思わなくなります。
成功者は感謝する習慣を持っています。
毎朝、起きたときは感謝できることは何だろうかと考えることで当たり前のことでも、感謝できるようになります。
夜は良かったこと、楽しかったこと、うれしかったこと、今日できたことに意識を向けるといいようです。
うまくいかない人は不平、不満に意識を向けがちのようです。
夜は疲れ切っていて、明日が来るのも憂鬱になっているようです。
この世の現実は私たちの意識を向けたもの、イメージしたものが現実を作り出しているのですから、
起こってほしくないことには意識を向けないことです。
『戦争をなくしたければ、戦争に反対したり、戦争について語ってはいけない、
平和について話なしなさい』とジェームス・スキナーは言っています。
意識を向けないようにするのは難しいので、望むこと起こってほしいことを考える癖をつけことが大事なようです。
癖は無意識でやっていることなので、最低でも3週間は続ける必要があります。
3週間続ければ、それがあたりまえになり、気分がよくなれば、その気分にあったものが、
引き寄せられるようになります。
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