私たちが人生がどうにもならないと考えるのは、自分で選択していないからのようです。
意識を向けたものが現れるということが分かっていれば、意識を向けるものに気をつけますが、
学校では一切そういうことを教わりません。
その結果、運命は変えられないし、与えられたことをこなす人生しかないと思い込んでしまいます。
自分が発した言葉が自分に返ってくると知らないため、気をつける人はいません。
人に対して、悪い思いを発してしまい、自分の運命もよくなりません。
自分の運命を良くしたければ、他人に対して、いい思いを発したほうがいいようです。
運命の別名は想い、波動です。
どういう想いで過ごし、どういう波動を発しているかが、自分の運命を決めていると言っていいようです。
徳を積むといいことが返ってくるといいますが、悪い思いや人を陥れるようなことをしているとやはり自分に返ってきます。
心理学や宇宙の法則で、返報性の法則といい、すべては巡り巡って自分に返ってくるそうです。
見えないものが見えるものを作っている 本田健
運を良くし、豊かになりたければ、見えないところから変えていったほうがいいようです。
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