一日嫌な気分で過ごすか、いい気分で過ごすか自分で選択することができます。
人間ですから、一瞬嫌な気分にはなりますが、そのままの気分でいるかいないかは
私たちの選択なのです。
言葉や行動を使って、いい気分に持っていくこともできます。
できない場合は悩ませている原因を紙に書き出し、この世に起きていることは全て必然、
私たちに何かを教えてくれているか
気づかせようとしているサインのようですから、そのことに気づけば、逆に感謝が湧いてきたりします。
それができるようになれば、そのことを気にならなくなります。
出来事に意味はなく、在るのは愛の現れのようです。
どう受け止めるかで大きく変わってくるようです。
すべての答えは自分の中にあったのです。
誰かのせいにしていたり、責める気持ちがある限り、人間は幸せにはなれません。
本当に幸せな人は人を許せる人です。
逆にどんな嫌なことでも感謝できるようになると悩みは消えていき、幸せになれるようです。
今、感じていること気分、見えているもの全ては私たちの心の状態なのです。
人間の業、カルマは嫉妬、憎しみ、怒り、恨み、好き、嫌いといった苦しみの世界です。
真我は愛、感謝、喜びで、幸せに満ちた世界です。
すべての悩みや争いは価値観が作り出しているようです。
もともとある心に気づき、そこを基本に置かない限り、どんな考え方を身につけても本当に幸せにはなれないようです。
ゴミを見ないようにして幸せな振りをしているだけなのです。
私たちは真我の心で見るか、人間の業の心で見るかは選択することができるのです。
それによって、幸せになるか不幸になるかが、決まってくるようです。
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