人生はバランスでできています。
バイオリズムというものがあるように人生はいい時もあれば、悪い時もあります。
一直線上に良くなっていくと言うことはありません。
らせん状に良くなっていくのが人生なのだそうです。
成功者は失敗や苦しみを学びや成長の糧としていける人のようです。
いいことばかり見て、悪いことを見ないのも良くないようです。
見ないと言うことは解決できていないので、また同じ問題が繰り返されるようです。
悩み続けるのが良くないのであって、気づき悟りの境地に達するには
ある程度は悩み、苦しむことも大事なことなのかもしれません。
大きく飛び跳ねるには一旦沈まないといけないように、一旦落ち込んでいるということはそれを乗り越えたときは大きな成長が待っている可能性があるのです。
来た来たと思えばいいようです。
今苦しいと言うことは良くなる前兆と思えばいいのです。
自分がそう思わない限り、ずっと悪いことが続くことはないのです。
諦めない限り、人生はそうやって徐々に良くなっていくようになっているようです。
今苦しいということは弾みの法則でよくなる兆候なのだそうです。
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・違ったことをやってみる
・迷ったら聞きに行く
・コントロールできるものとできないものを意識するとうまくいく