人間は生まれ持った能力はほとんど差がないそうです。
天才的な学者と知的障害を抱える子供でも、遺伝子の差はたった0.1%くらいと言われています。
天才と凡人の差は思い込みの差なのです。
どういう人が周りにいて、どういう情報に触れてきたかによって、知らず知らずのうちに影響を受け、思い込みが出来上がっていきます。
そして、あたかもそれが自分だと思って、選択と行動をしてしまっているのです。
少なくても20歳までは自分のことを意識的に選択してきた人は少ないと思います。
なぜかというとほとんどの人がゴールを持っていないからです。
ゴールが決まっていれば、それをてにいれるためにふさわしい自分になるためにそれに見合った選択と行動をとりますが、
そうでない人はただなんとなく、周りがそうだから私もそうした方がいいと思ってしまっているのです。
周りが成功者だらけだったらいいのですが、普通はそうではないのです。
普通の人の影響を受けている限り、成功はできません。
成功するには成功している人を探し出して、その人たちから積極的に学ぶことです。
学ぶとは学校の勉強でなく、真似ることです。
成功者は素直と言いますが、自分の考えは置いておいて、新しい考えを受け入れていける人です。
自分の考え方に固執している限り、今以上の結果は残せません。
人間は自分自身への思い込みによって支配されている。マクスウェル・モルツ
成功する人とそうでない人の差は能力の差でなく思い込みの差だったのです。
思い込みを変えることができれば、人生は変わります。
今以上の結果を残したいのであれば、まずは思い込みから変えていきましょう!
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