ポジティブでテンションが高くても行動が伴っていない人もいるそうです
片やテンションは高くないが行動をしている人がいるそうです。
この違いは何かというとモチベーション(動機)が高いかどうかです。
ポジティブな方が行動力がありそうな気がしますが、動機が曖昧で今に満足していると
行動はしなくなってしまいます。
人はネガティブな状態になった時にその状態を抜け出したいために行動する場合があります。
痛みも行動の起こる原因なのです。
ピンチがチャンスと言われる所以です。
人は順調な時より、ピンチのときに大きな変化が出来るチャンスなのです。
ネガティブな感情をうまく利用すれば、行動につながります。
歯医者で例えると虫歯で痛いとか、歯石が溜まって気持ち悪いから快適な状態を手に入れたくていくように、
日常でも今の現状に少々不満があったほうがいいかもしれません。
今の現状に満足しすぎるのも危険です。
少々不満を持ちながら常によりよい未来を描いてないとなかなか現状から抜け出せず、行動に繋がらなくなってしまうようです。
人生は自分が描いている思考以上でも以下でもありません。
よりよい未来を描くことによって、今に感謝しながらも今の現状に満足できない状態を作る必要があるようです。
矛盾があるようですが、実際に問題がなければ、人は何もしようとせず、居心地がよく今の現状にとどまってしまうようです。
今に感謝しつつ、今に満足せず、一歩一歩進んでいれば、大丈夫です。
諦めない限り、必ず結果につがります。
今がどうかは重要ではありません。1センチでも2センチでも行動を起こしているかが大事なようです。
その積み重ねでやがて大きなことが達成できます。
常に結果でなく、目的を見据えていれば、困難を乗り越えていけるようです。
どんな人生を手に入れたいですか?
それは何が何でも叶えたいですか?
私たちは自分の持っている潜在的な脳力を疑わない限り、心のそこから思ったものは何でも叶えられるようです。
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