ネガティブなこともあるから喜びも増す。
ネガティブなことがあるから、ポジティブでいることに価値がある。作者不明
ポジティブなことばかりだったら、人間はいつしかそれも当たり前になり、
つまらなくなります。
映画もどういう映画がヒットするかとういとう山あり谷ありで、最終的に
困難を乗り越えて、たくましく成長し、成功していくというものです。
今、うまくいっていなくても、今がネガティブで落ち込んでいても、そこに居続けなければいいのです。
実際人生の最高の瞬間はネガティブな出来事を克服した時に訪れることが多いようです。
そう思うとネガティブもいいことと思えてきます。
きっと頑張っていれば、良くなると思えるのです。
逆にネガティブな期間が長くてもそこに希望を捨てずに、諦めずに頑張っていると
神様がほほえんで、褒美をくれるようです。
私の夢が実現したのも実はネガティブなことに出会って、そこから立ち直ってきたちょうど
3年~4年目でした。
そのネガティブな状況でも諦めず、やれることをやり続けたいたら、人生が好転しました。
神様は乗り越えられない試練は与えないと言いますが、私たちの魂の成長のために必要なこととして起きているようです。
いい時ばかりでもなく、悪い時にどういう過ごし方をしているかで、人生が好転するかしないかは変わってくるような気がします。
悪い時こそ、腐らず努力を続け、不平不満をいうのでなく、感謝できるかが成功の鍵かもしれませんね!
Jカーブの法則というのがあって、沈みが多ければ多いほど、その時に努力していれば、大きく人生は好転するそうです。
今良くないということは前向きに努力している人にとって、よくなる前の兆候かもしれません。
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