結果が出ないとき、
どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が、
何かを生み出すきっかけをつくる。
前向きに食事をし、
前向きに買い物をした。
何事も前向きに行動することが
可能性を生む。
練習で100%自分を作らないと、
打席に立つことは出来ません。
自分の形を見付けておかないと、
どん底まで突き落とされます。
「できなくてもしょうがない」は、
終わってから思うことであって、
途中にそれを思ったら、
絶対に達成できません。
妥協は沢山してきた。
自分に負けたこともいっぱいあります。
ただ、野球に関してはそれがない。
準備というのは、
言い訳の材料となり得るものを
排除していく。
そのために考え得るすべてのことを
こなしていく。
どんな難しいプレーも当然にやってのける。
これがプロであり、
僕はそれに伴う努力を
人に見せるつもりはありません。
今自分にできること。
頑張ればできそうなこと。
そういうことを積み重ねていかないと
遠くの目標は近づいてこない。
小さいことを積み重ねるのが、
とんでもないところへ行く
ただひとつの道だと思っています。
《 イチロー 》
イチローが野球において、天才的結果をのこしているのは、
野球においては言い訳を言わないこと、やらない理由を考えず、
一切の妥協をしなかったこと、目の前の頑張ればできそうなことを積み重ねてきたこと
があげられます。
野球以外のことはともかく自分がやろうと決めたことはやり通す姿勢と
すぐに結果に現れない日々の小さな積み重ねは大事ですね!
何が何でも達成したい目標を決め、期限を決め、それに時間と労力を惜しまない覚悟があれば、
何事もそこそこはいくようです。
イチローが一流選手になり得たのは特別な才能があったわけでもなく、小さい頃から人より何倍も努力してきたからのようです。
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