私たちが日々使っている言葉が否定的な言葉と肯定的な言葉のどちらが多いかで人生が変わっていきます。
これは口癖ですから、意識して変えていけば、変わります。
口癖とは無意識に言ってしまう言葉です。
その言葉がいいものであれば、人生はよくなるし、あまり望ましくないものであれば、人生も悪くなります。
最低でも21日間は否定的な言葉をやめ、肯定的な言葉を選択して言い続ければ、変わっていきます。
掛け算の暗算が当たり前に言えるようになったように毎日、変わりの言葉を繰り返せばいいだけなのです。
「でも、時間がない」→どうしたら、時間が作れるだろうか?
時間は作るもの 優先順位を決める(時間がないのでなく優先順位の問題)
「でも、お金がない」→どうしたら、もっとお金を稼げるだろうか?
お金はいくらでもあるそうです。「でも、資源がない」→どうしたら、もっと資源を見つけられるだろうか?
「でも私は背が低いから」→どうしたら、もっと背が高くなるだろうか?
かかとの高い靴を履くとか、相撲とりで、シリコンを頭に入れたという人も聞いたことがあります。
「でも私はきれいじゃないから」→どうしたら、もっときれいになれるかしら?
「でも私は頭がよくないから」→どうしたら、もっと頭がよくなるだろうか?
でもといったら、脳は思考を停止してしまうか、できない理由ばかりがでてくるようになります。
どうしたらといえば、脳は活性化し、寝ている間もコンピューターの検索機のように、できる理由を探し続けます。
よく質問の質が人生の質といいますが、成功する人とうまくいかない人の差は能力の差でなく、質問の質だそうです。
今日からより良い人生を手に入れるためにどんな質問を身に付けていきますか?
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