私たちは日頃、見ているもの、聞いているもの、考えているもの、信じているものになっていくのですから、
情報は選択していく必要があるようです。
将来について、不安、心配がよぎるなら、それはあなたがいけないのでなく、情報を選択し間違えているかもしれません。
新聞やニュースをばかり見ていると思考がそれで一杯になり、不安になってしまいます。
そういう情報を遮断し常にうまくいっている情報やうまくいっている人たちの話を聴き、それを自分のものにしていけば、
どんな危機の時でも前向きに考えらるようになり、乗り越えていくことができます。
何かがうまくいかないのは、あなたを諦めさせるためでなく、あなたを偉大な人間にするためである。
チャーリー・ジョーンズ(アメリカの作家)
成功する人とそうでない人の違いは主に解釈の違いです。
成功する人は何かがうまくいかないのは問題ではなく、課題、改善点と解釈します。
問題に目を背ける人とそうでない人では、全然人間的に深みが違っていき、
それを乗り越えた先により素晴らしい未来が待っているそうです。
ピンチはチャンス 大変は大きく変われるという解釈をするといいようです。
私たち人間は痛みを伴わないと変化を起こせない生き物だそうです。
そういう意味で今に不満を持つことは決して悪いことでないようです。
今に満足してしまうと頑張れなくなってしまいます。
不満があるからより良くなろうとして、頑張れるのです。
現状のうまくいっていないことや不満は現状に甘んじずより良くなるために必要なことなのようです。
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