昔の人は平均寿命が65歳だったようですが、今では医療の発達や食料事情の変化や生活スタイルの変化によって、
長生きが可能になってきています。
平均寿命85歳とかいわれていますが、今では100歳を超える人も増えてきているようです。
長く生きれるようになったのですから、60以降の老後を年金もらって、余生を暮らすという考え方はもったいないと思います。
60以降は私は経験のあるゼロ歳だと思っています。
長生きできるということは健康管理さえしっかりできれば、いろんなことができる可能性があります。
口癖理論の著者 佐藤富雄さんは60以降に悠々自適な人生を送っています。
講演家の田中真澄さんも60近くに独立し、70歳と思えないパワーで全国を回っていました。
海外で70歳以上で若い人に負けないくらいの筋力を維持し、平行棒をやっているおばあちゃんもいます。
おばあちゃんじゃないですね!
60以降どんな人生になるかは私たちの想像にかかっています。
能力があるとかないとかは関係ありません。
本当にやりたいことがみつかったとき、能力はあとからついてきます。
能力は生まれつきでなく、後天的なものです。
考え方も後天的に身についたものですから、いくらでも変えていくことができます。
学歴も年齢も能力も関係ありません。
成功者は生まれつきでなく、作られるものだそうです。
人生はどう考え、想像するかで決まってきます。
その想像力を使って、おまけの人生で理想を描いてみませんか?
変化はすぐに起こらないかもしれません。
信じてやり続けたものだけがそれも見ることができるようです。
宗教でもなんでもそうですが、すべては信じることから始まるのです。
そして、その信念(信じたもの)が実現します。
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