自分の欠点に寛容になってみる

人間は完璧にはなれないようです。

完ぺき主義は低い基準といわれるように
自分に完璧を求める人は人にも完璧を求めてしまう
そうです。

できないところを見てみぬふりをするのでなく、
自分にはそんなところもあるなと認め、
寛容になる事も大事なようです。

自分に寛容になれば、他人にも
寛容になれます。

欠点を認めることで謙虚にもなれます。

自分は何でもできると勘違いしてしまうと
傲慢になってしまうようです。

そのままでいいということでなく、

ダメだと思ってしまうと自己否定になり、

事項肯定感も下がってしまいます。

欠点のある自分も認め、
不完全だからこそ、まだまだやれば可能性があるし、
伸びしろがあると思ったほうがいいようです。

あるがままの自分を認め、
得意なことや好きなことを磨いて
いけば、だれでもなりたい自分に
なっていけます。

ビジネスで大成功できる人は
自分の強みを活かして、弱い部分は
できる人にやってもらいます。

自分でなんでもやろうとするには
時間の制限があり、限界があるからです。

ただ、依存だとうまくいきません。

自立した者同士がお互い強みを活かして、
組んで相互依存の関係になれば、うまくいくようです。

夫婦関係もお互いに欠点を指摘しあうのでなく、
長所を生かして、お互いカバーしあえると
うまくいきます。

まずは最低限の
努力はして自分の事はできるようにしていく事が大事です。

ただ、どんなに努力してもできないことも
あるかもしれません。

人間はタイプがあり、得意不得意は
必ずあり、全部マルチでできるようになる人は
いません。

特にとびぬけた人たちは何かは
優れていても何かはできないようです。

できないことにフォーカスするのでなく、
自分が努力できること、得意なことを
磨き、そうでないものは得意な人に
任せるといいようです。

自分の得意なこと
好きなこと
努力できることは何ですか？

頑張ったけどできなかったことは

何ですか？

すべてを認め、
頑張って生きてきた自分をほめてあげましょう！
そして、さらによりよい人生にするために
自分の得意分野を見つけ磨いていきましょう！