成功する人、行動し続ける事ができる人は
できなかった点でなく、できている部分を見ています。
勝ちを祝う習慣を持っているようです。
そのうえでできていない点や失敗したことは
改善点ですからどうやったら次はできるように
なるか考え、わからないことはできている人から学び
やってみます。
すべてはテストだそうです。
何かをはじめたら初めからうまくいくことはありません。
失敗して当然なのです。
脳の機能も目標を設定したとして、
失敗を修正しながらできるようになっていくように
なっています。
失敗は記憶せず、失敗したことは
軌道修正すればいいだけで、うまくいかなかったことは
記憶せず、うまくいったことを
記憶していくようになっているそうです。
脳の機能が失敗しながら学ぶようになっているのですから
失敗を必要以上に恐れる必要はないのです。
脳にとっては失敗は失敗でなく、
フィードバックバック(うまくできるようになるための
情報)なのです。
何がうまくいかなかったのか知ることで
できるようになっていくのです。
そうでないと何がうまくいくのかもわからない
ようです。
ところがどこかで刷り込まれた常識によって、
完璧主義になったり、セルイメージが低いと
脳は失敗を記憶しないようになっていても、
必要以上に失敗を意識しすぎて
何もできなくなってしまうようです。
そうならないために
完璧な人はいないですから、
完ぺきを目指す必要もありません。
ミスっていけないものもあるかもしれませんが、
そうなるまでは実際何回もミスります。
それは脳の学習段階で避けられないのです。
完ぺきでないから成長するし、
失敗するからできるようになっていくと
考えた方がいいようです。
失敗しない人は何もしていないだけなのです。
失敗を恐れている限り、行動しないですし、
失敗してやめてしまったら永遠にできるように
なりません。
だから、途中でやめてしまうことが本当の
失敗といわれる所以です。
途中でやめない限り、
失敗は失敗でなく
フィードバックです。
少しづつできるているところを自分で
認めることで、いずれできるようになっていきます。
失敗はいけないことという思い込みを
手放し、できていないところを見るのでなく、
まずはできているところを祝う習慣を
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