勝つべきは自分自身すべての答えは自分の中にある

自己実現

他人を変えようとしたり、他人に勝とうとすると
抵抗にあったり、競争の巻き込まれたりして、
苦しむことになります。

人生を変えたければ、
自分を変え、自分に勝つことです。

自分の中に敵にも味方にもなる存在がいます。

それは潜在意識、もしくは過去の記憶であり、
経験です。

私たちに現実は過去の記憶の産物のようです。
現実を変えるには過去を意識するのでなく、
今あるもの、手に入れているものに感謝し、
未来を想像し、それに必要なことを
やっていきます。

この世のすべてものは誰かが想像したものです。
それと同じように自分の人生を想像することから
すべては始まります。

誰もが自分がなりたい自分になれる能力は
持っています。

要するに叶える力は誰もが持っているのですが、
何になりたいかが明確でない
もしくはなりたいものがわからないために
自分の能力を発揮できずに終わっているようです。

逆に現状を嘆いて
うまくいっていない自分を責めたり、
自己卑下してしまいます。

自分を制限している言葉を使い
ちょっとうまくいかないと永遠にうまくいかないと
思い込んでしまっているようです。

一度や二度失敗したからといって、
永遠にうまくいかないと決まったわけでは
ありません。

うまくいくまでやれば、必ずできるように
なります。

重要なのはそれを本当に手に入れたいかどうかだけなのです。

頭でなく、心からそれを望んでいるものではあれば、
潜在意識が味方をしてくれるようになります。

そうでなければ、逆に潜在意識の抵抗にあってしまいます。

多くの人は頭ではそれを手に入れたいと
いいながら、心からそれを望んでいないために
潜在意識を味方につけられていないだけなのです。

 

今もっていなくても大丈夫です。

私たちは見たことも聞いたこともないものは

想像できません。

 

いろいろ学んだり、経験していくうちに

制限を外していけば、わかってきます。

まずは自分のアイデンティーを決めることが大事なようです。
私たちは自分は~であるという自分にふさわしい自分に
なっていくそうです。

私は10年前に時間管理の達人である
習慣の達人である
早起きの人間である
読書する人間である。と
紙に書いて朝晩眺めるようにしていました。

本当になりたい像を決め、毎日心の中で
読み上げているだけで、そうなってきました。

声に出していたらもっと早くそうなっていたかも
しれません。

これは誰もが持っている能力です。

毎日眺めるのが嫌だ見る気のないものは
心から求めていない、もしくは潜在意識の力を
信じれていないのかもしれません。

 

潜在意識について学び信じれるようになることが

先かもしれません。

信じなければ、潜在意識もいい方に働いてくれません。

 

残念ながら一長一短にはそうなりません。
繰り返し自己暗示が必要です。

自分に毎日ネガティブな自己暗示をしているか
ポジティブな自己暗示をしているかで人生が
大きく変わってくるのは間違いないようです。

自分の中にある無限の能力を活用するには
神社に行くより、自分に毎日なりたい像を
繰り返し肯定文で書くなり、毎日眺めたり、

心で唱えたり、声に出して自分に暗示していけば
そうなっていきます。

ここで重要なのは今できていないからといって
なれていない自分、なれない自分をイメージして
暗示をかけないことです。

潜在意識は現実かどうかはわからないのですから
私たち自身が意識を使って判断選択して
うまく使いこなしていく必要があります。

毎日できなかったことに意識を向けるのでなく
できたこと、感謝することに意識を向け
心からなりたい像をイメージしてして
そのためにするべきことをやっていけば
時間はかかるかもしれませんが、
必ずそうなっていくようです。

 

よく信じる者が儲かるといいますが、

私たちは心から信じていること

思い込みが現実になっていくようです。

 


 

無料メルマガ 成功者の習慣ブログ(人生で幸せに成功するためのヒント)

いろいろ学んできた考え方を配信しています。

人生をよりよくしたい向上させたいという方はメルマガにご登録ください。

メルマガ登録はこちら

 

メニュー