人生は短距離走ではなく長距離走

自己実現

より豊かな人生を生きたければ、
目的が持った方がいいです。

それを達成するために短期的な目標を
持ったほうがいいですが、人によって
展開型の人もいますから苦手な人も
いるようです。

私もどちらかというと長期的目線は得意ですが
短期的なものは不得意です。

誰でも得意不得意は誰にでもあります。
不得意な部分は得意な人に頼めばいいそうです。
但し、依存でなく自立していることが大事です。

人生は短距離走ではありません。
結果を重視しすぎると、小手先に走りがちですが、
小手先だと成功は長続きしません。

 

途中寄り道もすることもあるかもしれません。
ゴールさえ明確であれば、またもとの道に戻ればいいのです。
その最短ルートを行くために成功者の足跡を
モデリングしていきます。

やり方は様々で、いくらでもあります。
自分に合うか合わないかやってみるしかありません。
ただ、エネルギーと原理原則は不変です。

それぞれのビジネスには基本はあります。
それは身につけていく必要があります。
それ以外はいろいろあり、自分にあったやり方を
見つけ行動していけばいいと思います。

今うまくいっているとうまくいっていないとか
関係ないです。

成功するまでやり続けられるかどうかがカギです。

結果はコントロールできるようでできませんが、
行動はコントロールできます。

感情もコントロールできるませんが、
言葉や視点や体の使い方を変えるとコントロールできます。

出来事はコントロールできませんが、
解釈をコントロールすることができます。

人間100人100通り、価値観がありますから、
自分も変えられたくないように他人は変えられませんが、
自分は変えれられます。

性質は変えづらいですが、性格は変えられます。

1日で成長することはできませんが、
気づきをえて変えようと決意することはできます。

結果を出している人がいて、出していない人が
いるのは事実です。

その違いを見つけ、いいところだけをとって
真似てけば、必ず成功に向かっていきます。

人生を変えようと思ったら課題はいっぱいでてきますね!
全ていっぺんに変える方法はありません。

成功できないことがあるとしたら、
大抵は自分にはできないと思い込んでいるか
本当にやりたいことが明確になっていないか
途中であきらめただけなのです。

やるだけのことをやってやり切ったなら
もし成功できなったとしても
次の機会で成功する可能性があります。

人間の最大の弱点は途中であきらめることだ。
成功するために最も確実な方法は、常にあともう少し
がんばることである。(偉人の言葉)

金鉱を掘りあてた話は有名ですよね!
初めに土地と所有物を売り払って高価な道具を買い
旅費を払ってまで、金鉱をみつけるために掘り始めたのですが、
10メートルほど掘って、何も見つからなかったので、
がっかりしてあきらめ、道具を安く売りはらってしまいました。
ところがそのその道具を買った人はそこから1メートルほど掘り進めると
金鉱が見つかり、大金持ちになり、最初の人はそれを聞いて
悔しがったという話です。

すぐにあきらめないことが大事だという教訓として
話されることが多いようです。

それが本当におこるかなんて誰にもわかりません。
ただ、それを目撃できるのは信じてやり続けられた人です。

株の世界でも最後におおきな財産を気づいているのは
見極め、長期的視点で長く持ちづけられた人である事が
ウォーレンバフェットで証明されていますね!

ウォーレンバフェットほどの人でも最初は失敗していますし、
最近も失敗することあるようです。

大きな痛手を負わなければ、、
失敗は成功に必要な学びでしかありません。

ノーベル賞も何度も何度も失敗を重ねていくうちに
ちょっとした間違いのかなから発見につながっているようです。
うまくいかなくてもあきらめず工夫をして
あともう少しやってみようと思うこと大事ですよね!


 

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