朝の習慣

自己実現

起きてから3時間くらいはゴールデンタイムといわれています。

体と脳がリフレッシュされていて、頭を使った
難しいことをやる絶好の時間なのだそうです。

その時間にこなせることは午後の2、3倍といわれています。

起きてから5時間くらいすると脳も体も疲れてきますから
その時に集中しようとしても難しいようです。

できたとしても生産性は落ちているので、午前中は頭を
使うことをし、午後から人に会うのが理想なのだそうです。

もし、午後に頭を使うことをしたい場合は仮眠を
取り入れるといいそうです。

昼寝は15分から20分は夜の2、3時間に相当するとも
いわれています。

進学校やグーグルなどの企業で積極的に昼寝を推進しているのは
有名ですね!

眠いのを無理して頑張っても生産性は低いですし、
注意散漫になり、ミスもしやすくなります。

生産性をアップし、注意力を回復し、ミスを
失くすために15分から25分の仮眠はいいようです。

どうしても寝る時間が取れないときは5分
目を閉じて、目からの情報をシャットアウト
するのもいいようです。

私も眠いのを無理して頑張っているときも
ありましたが、眠いときは寝る事が
一番だと考えるようになりました。

仮眠が取れないときはいつも通りですが、
仮眠をとることで脳がリセットでき
午後からもうひと頑張りができる気がします。

午前中からやった人は午後は脳が疲れてきますから、
負荷の少ない作業をするか、45分おきに休みを入れたほうが
いいようです。

 

ポモドーロテクニックというのがあり、25分集中し、

5分休むというのもあるそうです。

そうしないとどんどん蓄積していき、脳疲労につながり
結局、生産性がおち、ミスも犯しやすくなるようです。

朝起きてから何を聞くか何をするかが
1日に大きく影響してきますから、
起きてから2、3時間は変なニュースを見たり
雑用をするのはもったいないですね!

朝起きてやったことが8時間くらいは
影響するそうですから、気分が良くなること
ためになる事をしたいですね!

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