ゼロから信頼関係を築く聞き方

自己実現

伸びている企業は苦情を苦情として聞かないようです。

改善点、もしくはリクエストと受け取るようです。

全部に対応はできないかもしれませんが、
相手が文句を言ってきたとき何でそんなことを
いうのだろうと言って、ジャッジせずに聞くと
いいようです。

自分の考えと相手の考えや価値観はそもそも違うのですから
初めは理解できません。

そこで相手の立場に立って理解しようとする姿勢が
大事なようです。

理解しようとしている姿勢が相手に伝わると怒ってきたお客さんも
落ち着いてきて、逆に超お得意さんになったりするようです。

私がビジネスがうまくいっているときは
信頼関係ができたときは楽しい話ばかりでなく
相手の話を聞いてあげることができているときでした。

距離のある人だったので、一度も会うことはなく
電話だけで信頼関係ができ、直接会ったのは2、3年後でしたが、
信頼関係ができると歯車があうように面白いように
ビジネスが回り始めます。

一流のセールスマンは話し上手でなく聞くことが
できる人だそうです。

コーチングのできる人、カウンセラーが人気になるのも
そのためですね!

当然ですが、相手が依存型か自立型かは見極めないと
いけないと思います。

依存型の人も場合は与えてほしいが強いですから
ますますエスカレートしていく場合もあるようです。

いつも書いているように自分をまず理解すること
そして相手の話をジャッジせず、聞ける自分になり、
理解しようとする姿勢が大事なようです。

ついつい知識がついてくるとジャッジして
聞いてしまいますから、気を付けないと
いけないですね!

 

私も知識がないときのほうが聞くしかなかったので
聞けていていました。

今ではコーチングの能力はひつようだな
思っています。


 

無料メルマガ 成功者の習慣ブログ(人生で幸せに成功するためのヒント)

いろいろ学んできた考え方を配信しています。

人生をよりよくしたい向上させたいという方はメルマガにご登録ください。

メルマガ登録はこちら

 

メニュー