困難を乗り越え立ち直る思考習慣

自己実現

人生は欲しいものが手にはいるというより
意識を向け続けたもの、考え続けたものが
手に入ります。

人を変えようとしたり
コントロールできないことに
意識を向けても意味がありません。

変えられるのは自分と未来だけです。

人に気づく機会は与えられますが、
無理に変えようとすれば、反発されます。

相手とうまくやるにはまずは受け入れることだ
そうです。

ただ、全部受け入れるという意味でなく、
相手はそう考えているのですね!
理解すればいいのです。

無理に合わせるのは違うようです。

人は100人100通りに考え方があります。

人の怒りを収めるには意見を述べるのでなく、
相手の話をそうなんですねと聞くのがいいそうです。

そうすれば怒りは収まり、こちらの話も
聴く余裕が出てきます。

返報性の法則でしてもらったことを
人は返してきます。

理解してから理解されると7つの習慣で教えていますが、
まずは理解してほしければ、相手を理解することに
徹したほうがいいようです。

話は変わりますが、
人が困難に巡り合った時、乗り越えるかどうかは
その人が何に意識を向けているかで決まってきます。

問題に意識を向けるのでなく、解決策
もしくはできないことでなく、できる事に
意識を向けます。

今すぐできる事があるとしたら何だろうと考えます。

もしくは事の事から学べることがあるとしたら
何だろうと考えると前を向いて、行動していけます。

私は大学受験で4浪しましたが、
普通は就職活動で不利な気がしますが、
私は4浪を乗り越えることができたと
考えていたので、何で乗り越える事ができたのかを
アピールすることができ、面接のとき堂々と話すことが
できました。

多分この人は簡単にあきらめない人だなと
思われたはずです。

ところが4浪した自分は駄目な人間と
思っていたらどうでしょう!

自信のなさが伝わり、面接官もそういう
印象を持ったはずです。

事実は一つなのに自分がどう考えるかで
大きく変わってくるのです。

途中であきらめるかどうか
成功できるかどうか
同じ失敗だとして
自信を失うか
経験にしていくかで行動や態度が
変わり、現実が変わっていきます。

何かあったら
このことから何を学べるだろうか
この出来事の良い点があるとしたら何だろうか
と質問するといいそうです。

もしくはいい学習しました。
ありがとうございます。
と言うことで少しずつ手放すことができます。

すべてはあきらめなければ、
困難も失敗も経験になり、成功の糧になっていきます。

 


 

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