能力のあるなしは関係ありません。
最初から能力のある人はいません。
誰もが無限の能力はもっていて、
それを引き出しているかどうか
活用しているかどうかの違いです。
大きな差は考え方の差、メンタルの違いです。
思いこみ、信念の違いといってもいいようです。
意識しているレベルでなく、無意識に
考えたり、信じていることが私たちの行動に影響を
与え現実を作っているようです。
努力は誰もがしていますが、努力しても
報われない人は努力の仕方を間違えているかもしれません。
成功は努力に比例しないといわれています。
間違ったやり方でどんなに努力しても
報われません。
まずは努力するところを間違えないことが
大事なようです。
現実は信念が作り出しているのですから
私たちが努力しないといけないのは信念を
変えることです。
お金が増えない人はお金に対する思い込みや
イメージを変えていく必要があります。
お金のことを話すのはいけないことと
思っていたら、お金は汚いものの
ようで、自分で遠ざけているようなものです。
お金なんかなくたって、幸せと言っていると
その現実が作られ、お金を稼ぐことに興味が
なくなるか、稼ぐ努力をしなくなります。
一方でお金がすべてと言っている人も危険です。
お金さえあれば幸せと言っている人は
お金のために人をだましたり、詐欺師のように
なる可能性があります。
お金が悪いのでなく、お金の使い方、稼ぎ方に
よって、お金の価値が変わってきているだけなのです。
お金を中心に置くと不幸せになりますが、
お金はあった方がより便利で、人に役だった結果
稼げるのであれば、お金を稼いでいる人は
より人に貢献した人が稼げていることになります。
もしくは人のためにお金を使うのなら、
稼げば稼ぐだけ人の役立てるようになっていきます。
お金は諸悪の根源という言葉がありますが、
これはお金がない人たちの言葉のようです。
お金は諸悪の解決といいかえるといいようです。
よく考えると悪いことをしている人は
お金がない人たちが多いようです。
万引き、詐欺師、銀行強盗、すり
犯罪、相続争い、
こういったことはお金があったらなくなりますね！
ただ、お金があれば、そうなるのでなく、
お金に対する考え方によっても変わってきます。
良くない稼ぎ方をしていると結局そのお金は
良くない使われ方をします。
それはその人の心が汚れているからのようです。
いい稼ぎ方をしていれば、心がきれいな人が
使うので、いいお金の使い方になります。
一番大事なのは何のために稼ぐのか
稼いだお金をどう使うかが大事なようです。
商売が繁盛している人、
お金を持ちは
どんな信念を持っていますか？
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