毎日目の前のことで精一杯に
なっていませんか？
目先に事だけをやっていたら
流される人生になりがちです。
何もなければ
普通はダラダラしてしまいます。
その結果何もできなかったということに
なりかねません。
ハーバード大学の卒業生で
社会に出て成功した人は目標を紙に書いて
眺めていたというデータがあるそうです。
目標を定めないと理想とは
ほど遠い人生になってしまいます。
誰もがたいていは生活のために働きます。
毎日楽しければいいという人もいると
思います。
毎日の中に楽しみややりがいを見つければ
いいのです。
ただ、毎日辛いことや不満、足らないことに
意識を向けているなら、そこから抜け出し、
理想の未来を手に入れるための努力を
した方がいいようです。
そうしないとマイナスの情報に
影響されてしまいます。
私たちはどういう意識で生きているかに
よって、それに見合ったものを引き寄せます。
人生の質は質問の質といわれていて
毎日自分にどういう質問を投げかけているかで
人生の質が変わってきます。
一日6万回無意識に思考しているそうです。
それがマイナスだらけだと運がよくなりません。
目標を決め、それを手に入れるのにふさわしい自分に
なるために毎日何をしたらいいか考えます。
そう考えると自分を高め、向上させるしか
ありません。
怠け者の潜在意識を奮い立たせ、変化せていくことで頑張らなくても
自然に幸運を引き寄せられるようになっていくようです。
寝る前に1日のよかったこと、できたこと
感謝できることこと探す癖をつけ、
朝と晩、自分の人生の理想像を眺めたり、自分の
声で吹き込んだりしたものを聞くといいそうです。
そのために何をするか
どんなことを学べばいいか質問します。
それが潜在意識に浸透していけば、
自然に行動するようになっていきます。
もともと行動するのが当たり前になっている人以外は
めんどくさいと感じたり、行動できないのが当たり前なのです。
辛い、きついと感じるのは潜在意識を無視して
行動しているからのようです。
私たちの行動はほとんど潜在意識がやっているのですから、
潜在意識を慣らしていくことが大事です。
潜在意識が慣れれば、楽に行動できるように
なっていき頑張らなくてもできるように
なります。
毎日小さな変化の積み重ねが
やがて大きな変化につながって、
人生が大きく好転するときがきます。
0.1ミリの紙を1回折っただけでは大したことありませんが、
20回で東京から富士山
26回で地球1周
なんと43回折ると月に到達するそうです。
すごいですね！
人生においての目安は1000時間(1000日修行)、
1万時間積み重ねているかどうかかもしれません。
毎日小さな変化を繰り返し、
果報は寝て待てというように
あとは信じて、待つことが
大事ですね！
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