頑張るは我を張るという意味もあるようです。
意識してやっていることには限界があります。
1日の行動の大半は無意識にできるようになっているから
楽にできます。
そのパターン(習慣)がどうなっているかが
重要なのです。
多くの人は頑張っても報われないのは
潜在意識を味方にせず、意識で
何とかしているからのようです。
イチロー選手がもっと無意識(潜在意識)を
意識しなければいけないと言っていたように
イチロー選手は無意識を意識したトレーニングを
しているからこそあそこまで成績が残せているようです。
ある意味、潜在意識はロボットのように精密です。
いったんプログラムすると努力しなくても
動いてくれます。
習慣化するまでは意識の努力が必要ですが、
いったん習慣化できてしまえば、努力も必要なく
頑張る必要もありません。
やることが当たり前になります。
私たちの行動は95%以上は無意識(潜在意識)です
から、潜在意識に任せることが大事です。
ただ、その潜在意識がうまくいくパターンか
そうでないかを意識でチェックし、
うまくいかないパターンはうまくいくパターンに
入れ替えていく努力が必要です。
必死にやって報われない人は意識で必死に
頑張っているからうまくいかないようです。
潜在意識をうまく味方につけ、自分の理想に向かうように
意識的手名付けていくことで、いったんそうなれが、
頑張らなくても自動的にそうなっていきます。
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