最初から成功できる人はいない。
多くの人が挫折して、夢を諦めてしまうのは、いきなり大きな成果を求めてしまうからのようです。
実際にいきなり大きな成果がでるということはありません。
始めは失敗から始まります。
「成功者とは失敗から多くのことを学びとって、新たな工夫をした方法で再び問題に取り組む人間のことである」 デール・カーネギー
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる」 松下幸之助
私たち人間は成功からより多くのものを学ぶのでなく失敗からより多くのことを学ぶのだそうです。
そして、試行錯誤を繰り返しながら、日々成長し、あるとき大きな成果が手に入るのです。
未だに一攫千金的考えの人がいますが、人生はそんなに甘くはないのです。
人生はうまくできていて、正当な代価を払った人に答えてくれます。
ビジネスですぐに結果を出している人は何かの形で、過去に経験を積んできていて、
普通の人より、それなりの代価を払ってきているのです。
お金を出さないとモノが買えないように、時間なり、お金を出さないと成功も買えないのです。
惜しんでいる限り、それなりでしかありません。
本当にやりたいこと必要なところには出し惜しみせず、どんどん出していきましょう!
そうすれば、代償の法則で、今すぐではないですが、いずれ返ってくるようになっているようです。
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