望むことで変わる。
私たちはどうしても欠けているものを見る傾向があるようです。
あれが足らない、もっとあれがあれば、時間がない、お金がない、人脈がない
自信がない、才能がない、あげたら、いっぱいあるかもしれません。
成功する人はないものより、あるものに感謝し、今できること、良かったことに意識を向けるようです。
その結果、どんどん豊かになっていくようです。
脳は意識を向けたものに感情が反応し、その感情に見合った行動をするので、それにふさわしい結果を手に入れることになります。
普通の人の多くは望まないことを考え続けているようです。
その結果、望まない結果を得てしまいます。
成功する人は寝ても覚めても、夢(望む)のことを考えています。
その結果、脳がそれを達成するために必要な情報や資源を探し出し、それに見合った行動をするので、
途中うまくいかないことがあったとしても、壁を乗り越え、達成していきます。
普通の人はできない理由をさがすくせがあるようですが、
成功者はできない理由より、できるにはどうすればいいかに興味があります。
結果は出なかったとしても今できることを率先して、続けるうちにそこへ向かっていると信じている人たちです。
成長には時間がかかります。
いきなり、新しいことをチャレンジして、すぐに結果が出るということはありません。
最初から結果が出ている人はなんだかの形でそれなりの経験を積んできている人たちです。
最初からセルフイメージが高く、行動力のある人ならまだしも
普通は学ぶことからスタートし、成功者の考え方を身に付け、全体像を把握する必要があるようです。
行動力がない人はいません。
何をしたらいいか分かっていないだけなので、成功へのプロセスがイメージできていないだけなのです。
イメージさえできれば、あとやるだけなのです。
いいイメージを持って行動すれば結果は自ずとついてくるようになっています。
【この記事に興味をもってくださった方にお勧めの関連記事】
・目的を明確にすれば、夢は叶う
・試練・困難・変化を受け入れると成功する
・目的を持って生きる
・毎日できる小さな一歩