何かうまくいかないときや嫌なことが起きたとき、
誰かのせいにしたいり、環境のせいにしているうちは何も変わりません。
逆に事態は悪化していく可能性もあります。
何かのせいにしているうちは常に周りに振り回されることに
なるようです。
変えられるのは自分だけです。
一瞬、嫌な気持ちになったとしても、それをどう解釈し、どういう反応をするかは、
自分が選択することができるのです。
たとえば、上司に怒鳴られたとき、落ち込むか
その瞬は落ち込んでも、上司は自分にまだ、期待しているんだとか
もっと、自分を磨いていけばいいんだと思うこともできます。
人間である以上、完璧ではないのでいろんなことが起きてきます。
何か最悪なことが起きたとき、なんて自分は運が悪いんだと思うこともできるし、
きっとこれを乗り切れば、もっと良いことがあるはずだと思うかでは、気持ちに全然違いがでます。
成功者は何か悪いことが起きたとき、このことから何が学べるだろうかとか
この出来事の良い点は何だろうかと質問するそうです。
質問の仕方で感情もずいぶん変わってきます。
成功者は感情のコントロールがうまいようです。
感情の達人は人生の達人とも言われています。
毎日どんな気分で過ごしているかで、人生の質が変わっていきます。
いい人生を手に入れるために感情に注意を払っていきたいですね!
感情はなるものでなく、するものである。作者不明
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