若く見えるか年をとって見えるかは脳の若さが影響している!?
脳は何歳になっても活性化するようです。
使わなければ衰えていき、老化現象も早まります。
若いか年をとって見えるかは脳が若いかどうかということも影響しているようです。
毎日夢を持って、新しいことを学んだり、チャレンジしている人は脳が活性化し、
新しい回路ができていきます。
毎日同じことをして、外にも出かけないで、テレビをぼーっと見ていると思考が停止し、脳は死滅していくばかりです。
イメージとしてどんどんしぼんでいく感じだと思います。
使える部分が減ってくるので、障害者のようになり、最終的に介護を受けなくてはいけない体になってしまいます。
突然の事故とかやもう得ないかもしれませんが、このことを知らないで、年取って何もできなくなり、ただ生きている人生と
死ぬまで、自分ことは自分ででき、体が動く人生とどちらがいいですか?
先日、99歳のマスタークラスの女性スイマーのことがテレビで取り上げられていました。
当然若い人に比べたら、速くは泳げないかもしれませんが、来年100歳でチャレンジすると世界記録を
4分近く更新するようです。
人間の限界は未だに分かっていません。
限界を決めているのは私たちの思考です。
マラソンでも90歳以上の高齢者が若い人に負けないぐらいの記録を出したりもしています。
使わないと年とともに衰えますが、ほどよく動かし、死ぬまで自分の体を大事に使っていけば、
生き生きピンピンころりも出来るようです。
以前、私の飼っていたハムスターは人間の食べるような悪いものは食べさせず、
体にいい餌を与えていたせいか、普通は2年しか生きないと言われているそうですが、3年近くいき
全然年をとっているかどうかわからないくらい元気で、死んだその日の朝まで元気に走り回っていて、
全然弱った感じもなく、ピンピンころりでなくなりました。
そう言った死に方ができれば、最高だなと思いました。
そのためにも毎日の食事と睡眠、適度な運動、好奇心が何より大事なようです。
最後の死ぬ時にいい死に方ができるのが一番理想ですね!
今がどうあれ、終わりよければすべてよしです。
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