私たちの住んでいる世界は思いが実現する世界です。
今起こっている現実、目にしているもの感じているものは私たちの心の現象です。
望ましい感情であれば、望ましいことが起こり、望ましくない感情であれば、望ましくないことが起きます。
今この瞬間、気分がいいと思えば、気分がいいことが現れ、気分が悪いと思えば、気分が悪いことが現れます。
全てが見えているのでなく、自分の気分にあったものしか見えていないのです。
どちらも存在しています。自分の気分次第で、どちらにでもなるのです。
人は気づけば変えることができますが、自分で気づかない限り、人から言われても変われません。
今、いい気分であれば、それは続けたほうがいいですし、
嫌な気分になっていると言うことは何かを変えたほうがいいよという信号だそうです。
悪い感情がいけないのでなく、それに気づかず持ち続けてしまう状態がいけないようです。
まずはそう考えている自分がいると気づき、受け入れ、幸せな感情でいようと考えればいいそうです。
考え続ければ、いずれそれば癖になっていきます。
意識的に気分がよくなる音楽を聞いたり、好きなことをしたり、散歩してみたり、青空を見て深呼吸したり、体を動かしてみましょう!
嫌なことがあってもすぐに切り替えることができるようになります。
毎日、良い習慣を身につけることで、無意識にできるようになれば、人生は好転していきます。
運が悪いのは自分がそういう思い(波動)を出しているだけだそうです。
人の悪口や陰口をいっているうちは運命はよくなりません。
病気になったりもしてしまうようです。
与えたものが得るものというのが宇宙の法則です。
人に対して出来る限り、いいことを言うようにしたいですね!
人にいいことを言えばいうほど、自分もよくなるそうです。
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