成功する人は「感謝の多い人」 斎藤一人
良いことがあったときはもちろん感謝するし、何もないときは「何もなくて良かった」と感謝する。
さらには、悪いことや人にだまされるようなことがあっても「あの人のおかげで勉強になった」と、感謝する。
そういう人は失敗することは不可能で100%成功するそうです。
いい時だけ感謝できるのは当たり前、悪い状況の中でどういう気持ちでいれるかが大事なようです。
うまくいっているときは間違いなく自分の気持ちがプラスの時です。
気持ちがプラスの時はマイナスも気にならなくなり、逆に感謝できたりします。
辛いものは辛いかもしれませんが、それを辛いと決めているのは実は自分なのです。
そのことに気づくことがまず大事なようです。
いいことを考えていれば、常にいいことが起きるわけではないようです。
悪いことが起きたとき、失敗したとき結論的にはそのことから学ぶことが出来たから、良かったと思うのか
なんでこんな目にあわなければいけないんだと思うかによって、気持ちが大きく違ってきます。
被害者意識を持つか、感謝意識を持つかによって、そのあとの人生に大きな違いが生まれるようです。
これは癖ですから、毎日の習慣の中で癖をつけていく必要があるようです。
悪いことが起こっても自然にいい解釈ができるようになれば、常に気持ちも安定し、いい行動につながるので、
いい結果がついてきます。
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